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Miyako Shogi System

コツコツ改良、へこたれない
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2011/03/30

探索時間管理の設計(その2)

1手の思考時間を 残り時間/max((200-手数)/2,20) とする。(1局最大200手あるいは残り20手と仮定)

・浅く読む〜さっさと指す(Iteration打ち切り条件)

スコアが勝ちに達したとき
Iteration >= 6 でスコアが負けに達したとき
Iteration >= 8 で最善手の探索ノード数が全ノードの85%で探索時間が1手時間の1/16か,
探索ノード数が全ノードの98%で探索時間が1手時間の1/32

・深く読む

Iteration >= 2 で前回のIterationでの最善手スコアより歩1/4枚分スコアが下がったときパニックモードとし、
序盤では1手の思考時間の2倍
中盤では1手の思考時間の3倍
終盤では1手の思考時間の4倍とする。

さっさと指すのはまだ工夫の余地あり。

リンクはご自由に (Miyako Shogi System Kyoto Japan)

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